こんにちは、ごとう接骨院の後藤です。
みなさんは「筋肉が硬いですね」と言われた経験、ありませんか?
肩こりや腰痛で接骨院や整体に通ったことのある方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
実際、当院に来られる患者さんの多くも、以前通っていた治療院で
「筋肉が硬いのが痛みの原因です」
「だから筋肉をほぐしましょう」
と説明され、マッサージやストレッチを受けていたそうです。
ところが――その後も良くならず、当院に相談に来られる方が少なくありません。
筋肉は「悪者」じゃない
私は「筋肉が硬い」「縮こまっている」というのは、ただの結果だと考えています。
本当の原因は、別のところにある場合が多いんです。
たとえば靭帯(骨と骨をつなぐバンドのような組織)が伸ばされすぎているとき。
そのままだと靭帯に負担がかかるので、筋肉が「守らなきゃ!」と働いて硬くなったり縮こまったりします。
つまり筋肉は体を守るために頑張っている「味方」なんです。
そんな筋肉を無理にゆるめると、逆に守りが外れて症状が悪化することだってあります。
当院の考え方と施術 👐
だから当院では、筋肉を直接「ゆるめる」ことはしていません。
筋肉は関節の動きをコントロールしています。
つまり、関節の動きが整えば筋肉も自然に力を抜けるようになるのです。
当院では「筋肉を無理にほぐす」のではなく、
関節の動きを改善することで筋肉が自然にゆるむ環境を整える
というアプローチを大切にしています。
お伝えしたいこと
筋肉が硬いのは「悪者だから」ではなく、体を守るために働いているサインかもしれません。
もちろん治療に絶対の正解はありませんが、こうした見方もあるということを知っていただけると嬉しいです。